昔々のキットとは思えません。
初版のときからの欠点、「煙突間の吸気口のパーツのゆがみ」は相変わらずそのままですがそんなことも些細な問題です。
この状態で新製品だよって、今発売されても十分な出来です。
これを見てるから、その後のタミヤの艦船キットの手抜き(輸送艦セットなど)には不満がありましたな。
でも、それも昔話みたいなもので最近ますます進んでいる「老眼」の身からすると、逆に細かすぎだぞ!って状態です(笑)。
さて
今日、久々に盛岡の甥っ子と話をしました、小学1年生!。
去年、ダンボール一杯に、車、飛行機、船のキットを詰めて送ったのですが、最近、面白くなったようで製作が進んでいるようです。
40才の歳の差(笑)がありますが、今晩の電話での話題は現在彼が製作中の、駆逐艦「雪風」ってどんな船?ってことでした。
すでに完成している「大和」「秋月」「多摩(笑)」も、どんな船だったの?って感じで話が弾みました。
「車が1番好きだな」とのことでしたので、それを中心にプラモデルセット!第2弾を用意して来月あたり送るからねと約束しました。
このブログを覘いていただいているオジサン達(笑)には垂涎の豪華セットになっちゃうんだな、これが。
どんなテーマの模型でも、実物とそれにまつわる人物、現実、歴史があっての模型なので、彼の世の中に対する興味の加速材になれば何よりだろうなと、この変なオジサンは勝手に思ってるわけだな(笑)。
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